**ご注意・ご推奨***
バチェロレッテ4の配信分のネタバレを含みます。以下の文章は、エピソード7までを扱っています。そして、男性の名前などもあまり注釈入れずに、引用しますので、そこまで追いついてから、ご覧くださいませ。
並外れた観察眼を持つ私の母、バチェロレッテ4おばバカ考察~②母の考察では、「バチェロレッテ4」エピソード1-4に関する、母の感想などを書きました。エピソード5-7の配信も待ち遠しかったですが、母の感想を聞くのも待ちきれませんでした(笑)。まず前回の母の予想の答え合わせから。
<ゴルフウェア・バックハグはやはり!>
前回母は、予告PR動画の中に、ゴルフシーンがあり、至らしき男性が映っている、ゆえに至がいいところまで残っていく、と読んでいましたが、ずばりでしたね。至がゴルフをはじめたのは、父と母(至の祖父母)がゴルフの練習場を経営していたからです。トリキゴルフクラブという練習場を営んでいまして、至はそこでゴルフを始めました。当時、それほどジュニア用のクラブがなかったのですかね?おちびの至や至の兄のために、父が、自分の古いゴルフクラブを短くしていた姿、その時使っていた薬品の鼻につーんとくる匂いが思い出されます。すでに石川に住んでいなかった私ですらそうなので、トリキゴルフクラブを営んでいた母にとっては、このバチェロレッテのゴルフシーン、さぞ感慨深いだろうなあ…と私は思いました。あの練習場があって、今の至がある、トリキゴルフクラブは、近くの和倉温泉・加賀屋を定宿としていた故・大橋巨泉さんが毎年来てくれて「日本一の練習場」とほめてくれた、目を細めて昔を懐かしむ母が思い浮かびました‥‥が、母から一切そういう話はありませんでした。この番組の内容に集中していました。そう、80歳を超えても、今を生きる女、それが私の母。見習わねば。
母は平松さんが、エピソード7のローズセレモニーの前に「今回、ローズを渡す二人には、私も両親と合わせていただくので」といっていたことを聞き逃しませんでした。またまた私がスルーしていたところをちゃんとチェックしていました。そこから、母はこのように考察したそうです。
そのロケの場所はどこか、平松さんは石川が好きといっていたから、石川かも➞何か月か前、至が父(至の祖父)に、車貸してほしい、といったことがあったが、あの時かも➞ウチの車が「テレビ」に映るのなら、あの時洗車して渡すべきだった…最後はもう考察ではなく、後悔ですね。
<母の解説:至が残った理由>
考察に戻りましょう。至が最後の2人、ファイナリストに残った理由は、母の読みによれば「平松さんは、自分の思っていることを滔々と語る男性に興味はないのではないか、自分自身、とても頭がいいし、相手にそういうのを求めてないんでしょ。至みたいに、顔と性格がいいだけで、実のあることを言わない、ふわっとしているのがいいのではないか」とのこと。またでました、”顔と性格がいいだけで”発言。それ中々揃わないカードだといわれてるんだってば。ここは、引き続き気になるところではありますが、まあ、平松さんの思いは、そうなのかもしれません。となると、いかに顔と性格がよく、いかにふわっとしてるかの勝負になるか?
この視点から、今後の展開を予想してみましょう。現時点の最終話、エピソード7の最後のシーン、残るは二人、というところで、至は安齋さんに向き合って「ここまで来たら…」と口火を切りました。私はここで身を乗り出しました。「おお!年下の安齋さんに対して、至が初めて、何か実のあることをいうのか!」と注目しました。すると「ここまで来たら…もう後は、楽しんだもん勝ちやね」。うーん、実がない、かつ、ふわっとしている。シュークリームでいうと、空洞ばかりで、カスタードが、10%くらいしか入ってないやつを、噛んでしまった気持ち。しかしここで、「ここまで来たら、負けるわけにいかないんで」とか、「ここまで来たら、もう友達ごっこはヤメだわ」的なことをいわないところが至の至たる所以なのでしょう。
ただ、それに対して安齋さん「何寝ぼけたこと言ってんスか、俺はガチで行きますから」とか言いませんでしたね。その代わりに「そうですね」と。やられました…キング・オブ「ふわっと」”そうですね”。これ以上にふわっとした言葉は、日本語の中で存在しないといっても過言ではありません。会社員の基本中の基本語彙「そうですね」。思えば、体育会系は上下関係が厳しい世界、「そうですね」は、プロレスの世界でも基本技なのかも。
生物は遺伝子の乗り物だから、生物としての生き残り戦略として、自分と違う免疫系をもつ相手に惹かれてしまう、といった説もありましたね。免疫系は目に見えないから、それを表面に出ているどこかで無意識に判断しているかもですし、生物学的視点だけでなく、社会的な動物としての人間も、違う強みを持っている人とのつながりを、無意識に欲したり、リスペクトしたりするものですよね。しかし…それで言うと、キングオブふわっと技「そうですね」の使い手であり、プロレスラーである安齋さんこそ、本当に平松さんにないものをもっているので選ばれるのではないでしょうか?
<突然のプロデューサー目線>
そこで、母に、平松さんが至と安齋さんどちらを選ぶと思うか聞いてみると、「そりゃ安齋さんでしょ」と。やっぱりね、やはり母は孫だからといって忖度しません、一番自分と遠い人間を選ぶ法則により、安齋さんなのね、と思ったんですが、全然違う理由でした。
「そりゃ至より基盤が固まってるもん。大人気のレスラーなんでしょ?あっちと結婚した方が平松さんにとっていいでしょう」との答え。
え?そこ?損得?どうして急に至を裏切る・・・。さらに驚きの展開予想が。
「至は自分から、自分は平松さんに見合わない、安齋さんの方が平松さんを幸せにできる、と観念して、自分から勝負を降りるんじゃないかな?」とえ?え?そんな展開、これまでのバチェラー、バチェロレッテにあったのか?もしそうなったら初の展開なのでは、そりゃAmazonの人は喜ぶかもだけど。すごいなあ、そんな発想どこから出てくるんだ・・・いや、まてよ。なんか既視感があるぞ、昔のドラマにあったような、「俺より、お前の方がアイツを幸せにできる、頼んだぞ」って下りが・・・。
あ、そうだ。「冬のソナタ」。
ヨン様演じる主人公ミニョン(チュンサン)が、チェ・ジウ演じるユジンの幸せのために、故パク・ヨンハ演じるサンヒョクに託して、身を引くシーンが、、、。冬ソナでは、この「身を引く」下りが、中盤と終盤に2回くらいあったぞ。1回目は、自分とユジンが兄妹だと誤解して、2回目は自分の病気のため・・・。
私は先月「冬ソナ」を20年ぶりに見て、面白かったので、母にも勧めたなあ…もしや観たのか。冬ソナの影響?母は、もう至の祖母として、バチェロレッテ4を見ているのではなく、プロデューサーの立ち位置でみているようである。うん、楽しんでるね、よかったよかった。
母の凄い予言を聞いて、より結末が待ちきれなくなりました。至が身を引く下りが果たしてあるのだろうか?
そんなシーンがあったら、天才・今田さんは、一体なんというのだろうか・・・。バチェロレッテ4の最後が見逃せません!